オリジナルアクリルグッズをつくる|推し活必須アイテム「アクスタ」「アクキー」や新定番アイテムも作製してみた
オリジナルアクリルグッズをつくる|推し活必須アイテム「アクスタ」「アクキー」や新定番アイテムも作製してみた

フルカラーでビジュアルを印刷でき、キャラや人物肖像もきれいに表現できることから、エンタメ業界を中心に安定の人気グッズ“アクリル”アイテム。
今回は、定番の人気アイテム「アクリルスタンド(アクスタ)」「アクリルキーホルダー(アクキー)」をはじめ、新定番になりそうなアイテムなどトランスで作製できるアクリルアイテムをご紹介します。差別化するポイントも合わせてご紹介していきます。

アクリルスタンド

推しビジネス研究所(仮)

トランスではアクリルグッズの作製が可能です。
形状やお見積もり等は各営業担当までお問い合わせください。

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アクリルアイテムの生産工程と特徴

アクリルアイテムの生産工程

オリジナルグッズとして人気のあるアクリルアイテム。
定番品となってきていますが、どのように生産されているのでしょうか。
まずは生産工程について解説します。

1 デザイン

透明のアクリルに印刷するとき、デザインが透けて見えます。
はっきりと印刷を見せるためには白版(白のインクベタ塗で印刷したシルエット)が必要です。
白版を重ねること(白引き)で白地に色が載っているように見えるため、デザインが透けなくなります。
逆に、白引きしない部分を作ることで、印刷が透ける部分・透けない部分ができ、デザインの幅を広げることができます。

2 印刷

大きなアクリル板にデザインを並べて印刷します。
インクが染みこまないアクリル素材には、UVインクジェット印刷が有効。
フルカラーで綺麗に印刷を表現できます。

3 カット

デザインに応じて決められたカットラインに沿ってレーザーカットで切り出していきます。
この時にキーホルダーの穴や、アクリルスタンド用はめ合わせ穴なども切り出します。

アクリルアイテムの特徴

キャラ・アイドルはなぜアクリルアイテムを販売するのか、ファンはなぜアクリルアイテムに惹かれるのか。
アクリルを使ったグッズ製作における特徴を解説し、メリットを探していきます。

オリジナルアクリルグッズ アクスタ アクキー アクリルスタンド アクリルキーホルダー アクリル 加工

見た目が良い

透明度の高いアクリルは光が透けてとてもきれいに見えます。
厚みのあるアクリル板を使用すると、重さがでて高級感のあるアイテムに。
光の屈折により、透明のアクリルにデザインが閉じ込められているような見え方になり美しいアイテムです。

印刷の再現度が高い

アクリルアイテムはフルカラー印刷が可能。
アニメキャラクターの鮮やかな色使いや、アイドル・アーティストの肖像も再現できます。
また、色の濃淡と白版の有無を調整し、透明部分を活かしたデザインを作製することもアイデア次第で可能です。

加工方法で差別化できる

アクリルアイテムの定番は透明の板にデザインを印刷して白版を重ねるパターン。
雰囲気を変えるためにカラーアクリルを選ぶこともできます。
カラーアクリルの色を活かすデザインを作ると、カラフルでポップなアクリルアイテムを作製できます。
また、オーロラ加工や和紙風加工など、一風変わった加工も対応可能。
アレンジのアイデアをお持ちの方は、是非営業担当までご相談ください。

定番人気アクリルアイテムとアレンジ方法のアイデア

続いて、アクリルアイテムをご紹介していきます。
まずは定番人気の「アクリルキーホルダー」と「アクリルスタンド」のご紹介。
アレンジ方法のアイデアもご提案します。

アクリルキーホルダー

オリジナルアクリルグッズ アクスタ アクキー アクリルスタンド アクリルキーホルダー

オリジナルグッズの定番人気アクリルキーホルダー、通称・アクキー。
50~80mm程度の大きさが一般的で、写真やキャラクター、ロゴなど幅広くマッチするアイテムです。バッグやペンケースにつけてもよし、集めて飾るもよし、同じ絵柄だけを集めまくるのもよし、楽しみ方は人それぞれ。
ゆえに根強い人気で複数買いや、新しく発売する度に買ってしまうファンも多いようです。
ランダムアイテムとしても展開しやすいのもポイント。

アレンジ方法のアイデア“複数パーツ”

定番アイテムであるが故に、形状や印刷、サイズ感やパーツの変更などで他との差別化を狙った事例も増えてきています
シンプルなキーホルダーに飽きたら、複数のアクリルパーツを繋げた“2連キーホルダー”などを検討してみてはいかがでしょうか。
連結の仕方は縦2連だけでなく、ひとつのリングに複数のチャームをコレクションできる仕様や、1枚のアクリルパーツだけを使うよりも幅広い表現とお得感・特別感を提供することができます。

アクリルスタンド

オリジナルアクリルグッズ アクスタ アクキー アクリルスタンド アクリルキーホルダー

令和の推し活必須アイテム、アクリルスタンド、通称・アクスタ。
アクリルのデザインが印刷されたアクリル板を台座の穴に差して立てる仕様の置物です。
いまや推し活界におけるマストアイテムともいえるほどの存在感で、加工のしやすさ、デザイン映え、コレクション性を兼ね備えています。ファンたちの間ではアクスタを集めたり飾ったりするだけでなく、カフェや作品の聖地に連れ出すのもトレンド。
アクスタを持ち出すときに使える「アクスタポーチ」なども販売されるようになりました。
100~150mm程度が定番ですが、A4の特大アクスタなども大迫力で人気です。

アレンジ方法のアイデア“加工”

透明なプレートが特徴のアクスタですが、飾ったり連れ出したりと、眺めている時間が多いのがアクスタ。
見た目も華やかにできる表面加工で、定番アクスタと差をつけることができます。
見る角度で色が変わって見えるオーロラ風
紙のような質感になる和紙風
カラーアクリルの張り合わせで奥行きのある表現

など、透明アクスタとは一味違うオシャレさを持たせることができます。

今どきアクスタ事情

》推し活事情を学ぶ③

今どきアクスタ事情

グッズの定番アクスタを取り巻く「推し活」トレンドとおすすめアクスタタイプをご紹介。

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ビジュアルが映える大判印刷アクリルアイテム

続いて、アクリル板のフルカラー印刷を活かしたアイテムをご紹介します。
写真、特別描き下ろしイラストなどがよく映える、原画展や記念イベントなどでの販売などにおすすめしたいアイテムです。

スマホスタンド

オリジナルアクリルグッズ アクスタ アクキー アクリルスタンド アクリルキーホルダー スマホスタンド

2枚のアクリル板で簡単に組み立てられるアクリルスマホスタンド。大きく印刷できますが、スマホスタンドとして使うとデザインが隠れてしまうため、スマホを置いたときにスマホの外側にはみ出る部分を作るのも良いでしょう。

グラフィックアクリルボード

オリジナルアクリルグッズ アクスタ アクキー アクリルスタンド アクリルキーホルダー アクリルパネル グラフィックボード

飾る専門!大きなアクリル板に写真や鮮やかで繊細なビジュアルを印刷したアクリルボード。一枚絵を見切れずに印刷すること自体は、紙やクリアファイル等のアイテムでも可能ですが、厚み・透明感・白版と透明部分を活かしたデザインなど、高級感ある記念パネルに仕上がります。

その他 新定番アクリルアイテム

定番のアクリルアイテムに飽きた方は、こんなアイテムがおすすめ。
コレクション性、飾り方、見た目のインパクトなどに特化したアイテムを考えていきましょう。

カレンダー

オリジナルアクリルグッズ アクスタ アクキー アクリルスタンド アクリルキーホルダー カレンダー

紙製に比べ圧倒的な高級感のある卓上カレンダー。
今回作製したサンプルは、日付のパネルをずらすことで年中使う事ができる“万年カレンダー”仕様になっています。異なったデザインを季節ごとにプレゼントする企画など、展開方法も考えられます。

ドッグタグ

オリジナルアクリルグッズ アクスタ アクキー アクリルスタンド アクリルキーホルダー ドッグタグ

ドッグタグの定番としては金属製のプレートに刻印するタイプを思い浮かべるでしょう。
アクリルでドッグタグ風キーホルダーを作製すると、コストを抑えつつフルカラー印刷でバリエーション豊富に印刷することが可能です。ガチャや目隠しアイテムとしての展開や、ポーチやバッグのチャームとしてのセット販売など、わき役もこなすアイテムです。

アクリルバッジ

オリジナルアクリルグッズ アクスタ アクキー アクリルスタンド アクリルキーホルダー バッジ 缶バッジ

アクリルのプレートにクリップと安全ピンのパーツを付けたアクリルバッジ。
キャラクターアイテムとしては丸形や四角形の缶バッジが定番ですが、アクリルバッジはダイカットが可能。デザインにあわせてカットすることで、缶バッジでは表現できない躍動感が生まれます。
“アニメ・漫画作品に登場する企業の社員が使っていそうなバッジ”なども、盛り上がるかもしれません。

アクスタステージ

オリジナルアクリルグッズ アクスタ アクキー アクリルスタンド アクリルキーホルダー アクスタステージ

アクスタをまとめて飾るための背景パネル。
アイドルのメンバーやキャラクターを並べて飾ることとで、アクスタを使ってライブステージやアニメのワンシーンを表現できます。販売したアクスタをただ置いて飾るだけで終わらせないエンターテインメント性があり、飾るだけじゃない遊び方を提供します。
写真のサンプルはフォトスタンドとしても使える仕様。

アクリルハンガー

「推しが私の部屋で私の服を着てる…!」という気分になって楽しむことができるアクリルハンガー。
見た目のインパクトが強く、景品や限定アイテムなどとしても展開できるプレミアム感があります。
推しのDVD鑑賞や誕生日会を行う「ホテル女子会」に登場させると盛り上がるアイテムとして一部オタクたちの間で注目されているアイテムです。

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みんなのアクリルアイテム事情

推し活界において、アクスタは飾るだけではなく、アクキーはバッグにつけるだけではありません。
オタクのみなさんの推し活をより華やかにする推し活サポートアイテムがトレンドになっています。

アクリルスタンドにおいては「収納する」「外に連れていく」という使い方があり、それに使えるアイテムの需要が高まっています。
収納する際にはアルバム型のファイルにアクスタを入れてコレクションすることで、棚に飾り切れなくなったアクスタを一冊にまとめることができます。
外に連れていく際には、アクスタを保護しながら持ち運びできる、クリアポーチがトレンド。
台座を収納するポケットがついているタイプも人気です。

アクリルキーホルダーにおいては、「集める」「飾る」のも醍醐味であるアイテム。
たくさん集めて溜まったキーホルダーは、大きなアクリルカラビナにまとめておくのがトレンド
散らからず、かつクールにひとまとめにできます。
飾る際にはウォールポケットがおすすめ。
棚やフックなどを使わず省スペースで飾ることができます。

推し活の世界では、コレクション性の高いアイテムの収納方法や、ビジュアル映えするアイテムの飾り方、保護できるアイテムなどにフォーカスしたグッズにも活路がありそうですね。

アクスタ収納アイテム

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アクスタ収納アイテム

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まとめ:コンテンツに合わせたアイテム展開

キャラクターやアイドルの写真が綺麗に印刷できるアクリルアイテム。
印刷するデザインによってマッチするアイテムやサイズ感があります。
例えばアクスタにおいては、キャラ・アイドルの全身写真は100~150mmの定番サイズが最適ですが、デフォルメされたちびキャラなどは、50~80mmほどの小さめアクスタにするとデザインがよりキュートに見えます。
逆に、アニメ・漫画の名場面を再現したキャラや躍動感のある写真を使用する場合は大きめのアクスタにすると迫力が増します。
使いたいデザインに合わせてアイテムやサイズ感を選んだり、「飾る」「持ち出す」「集める」などのシーンを想定したりするのが良いでしょう。

自社工場にてアクリルアイテムを取り扱っています

トランスでは、自社工場にUVインクジェットプリンターとレーザーカッターを導入しています
自社工場での製造を行い、適正価格での提供に努めます。

また今回ご紹介した商品以外にもオリジナルのアクリルアイテムを作製することが可能です。
アクリルアイテムのアイデアやご相談などは、引き続き各営業担当までお問い合わせください。

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セウヘイ

株式会社トランス社員。推しはまだない。
オタクなら持っておきたい「フィギュア」が派生して、3次元コンテンツにも対応しつつ、ライト推し活層でも手を出しやすい「アクスタ」が人気になった。という説を推しています。

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