オリジナルトートバッグ製作会社の選び方|定番グッズを作る前に知っておくべきポイント
オリジナルトートバッグ製作会社の選び方|定番グッズを作る前に知っておくべきポイント

オリジナルトートバッグは、販売用グッズやファングッズ、企業ノベルティ、イベント配布など幅広い場面で活用できる“定番アイテム”です。 しかし実際にトートバッグ製作を進める際には、印刷方法の選び方・生地の種類・納期や費用など検討すべき点が多く、「どの製作会社に依頼すべきか分からない…」という声も少なくありません。

本記事では、オリジナルトートバッグ製作の基礎知識から、失敗しない製作会社の選び方、費用相場の考え方まで、初めての方でもわかりやすく解説します。

トランスの強みや実際の製作フローもあわせて紹介しますので、トートバッグ製作会社選びの参考にしていただければ幸いです。

トートバッグが“定番グッズ”として選ばれる理由

オリジナルトートバッグは、アパレル・コスメブランド、スポーツチーム、アーティスト・VTuber事務所、イベント運営企業など、多くの業界で選ばれる定番グッズです。
ここでは、はじめてのオリジナルグッズ製作でも選びやすい理由を3つのポイントに分けて紹介します。

トートバッグが“定番グッズ”として選ばれる理由

年齢・性別を問わず使いやすい

トートバッグは“誰でも使える”という普遍性が魅力です。

  • 子どもから大人まで幅広い世代に受け入れられる
  • 男女問わず日常使いしやすいデザイン
  • 通勤・通学・買い物など、生活動線に自然となじむ

ターゲット層が広いイベントや、ファン層が幅広いアーティスト・IPでは、特に配りやすいアイテムとして人気です。推しの存在を日常に取り入れたいファン心理とも相性が良く、普段使いされやすい点も大きな魅力です。

販売用・ノベルティ用の両方で活躍する“汎用性”

トートバッグは、“商品”としても“宣伝ツール”としても成立する、非常に汎用性の高いオリジナルグッズです。
そのため、さまざまなシーンで活用しやすく、たとえば、

  • 販売グッズ(物販)
  • 企業ノベルティ
  • イベント配布用

といった、異なる目的にも柔軟に対応できる点が大きな強みです。
さらに、「自然に持ち歩いてもらえる=広告効果が長く続く」ため、マーケティング施策としての相性も抜群です。

販売グッズ(物販)として高い価値を発揮

販売用トートバッグは、ファングッズやアパレルブランドの物販として特に人気があります。

  • 厚手キャンバスや大判サイズなど“使いやすい仕様”を選べる
  • 印刷・素材表現の幅が広く、世界観や個性を打ち出しやすい
  • 普段使いしやすく、“使えるグッズ”としてファン満足度が高い

単品でも商品価値が高く、シリーズ展開しやすい点も魅力です。
特にアーティストグッズ・アニメIPでは、「普段遣いできる推し活アイテム」としての人気が継続しています。

ノベルティとして自然にブランド露出を高められる

トートバッグは“持ち歩かれやすいノベルティ”の代表格です。

  • ロゴ入りでも広告っぽくならず、自然にブランド露出ができる
  • 社外・社内イベント、キャンペーン、展示会など幅広く活用できる
  • 実用性があるため「もらって嬉しい」ノベルティとして評価が高い

生活導線で長く使われることが多く、日常の中でブランドに触れる“接触機会”を継続的に生み出せる点も大きな魅力です。

イベント配布用として来場者満足度を高める

イベント・ライブ・フェス・展示会など、来場者に何かを配る場面で、トートバッグは非常に重宝します。

  • パンフレットやフライヤー、購入グッズをまとめて入れられる
  • 持ち歩きやすいため、そのまま会場内で使ってもらえる
  • イベントロゴ入りで「実用性×思い出」という2つの価値を同時に提供できる

特にライブ・フェスでは、推しのロゴなどが入ったバッグをそのまま日常でも使えるため、ファンにとって“嬉しい配布物”としての地位が定着しています。

名入れ・デザイン自由度の高さ

トートバッグは、広い印刷面と素材バリエーションの豊富さから、デザインの自由度が非常に高いアイテムです。素材もコットン、キャンバスなど選択肢が多いため、目的・世界観・ブランドイメージに合わせた最適な仕上がりが実現できます。特に、ライブ・アーティストグッズやアニメIP・キャラクターライセンス品、ブランドのコラボアイテムでは、色味の再現性や雰囲気の表現が重要なため、印刷方法の選択が大きな鍵になります。
トートバッグはその柔軟性から、“世界観を正しく届けたい”案件と非常に相性が良いグッズと言えます。

まずは“どんなトートバッグを作りたいか”を整理しよう

トートバッグは活用シーンがとても幅広いため、製作を成功させるためには、まず 「どんな時に使うのか」「どんな風に使われてほしいのか」 を整理することが大切です。用途が明確になるほど、最適な素材・サイズ・印刷方法が選びやすくなり、仕上がりの満足度も高まります。

まずは“どんなトートバッグを作りたいか”を整理しよう

目的を明確にする

トートバッグは活用シーンが幅広いため、目的をはっきりさせることが最初のステップです。
目的によって、適した素材や印刷方法、価格帯が大きく変わります。

販売グッズ(物販)

ファッションの一部として、かわいいと思えるデザイン性や、キャンバスなどの丈夫な厚手素材で、“普段使いしたくなる”品質が求められます。

イベント配布

大量配布が前提のため、費用と軽さのバランスが重要です。持ち歩くことを前提に、軽量な素材を選んだり、低コストになるよう、ロットや印刷方法を吟味しましょう。

ノベルティ

無料配布でも使ってもらいやすいA4対応サイズや、ロゴが映えるデザインが効果的です。実用性と広告性の両立を目指すと、満足のいく仕上がりになるでしょう。

サイズ・素材を選ぶ

【よく選ばれる素材】

  • コットン:軽量で扱いやすく、ノベルティ用途に適した価格帯が魅力です。
  • キャンバス(帆布):厚手で丈夫な質感があり、販売用グッズとして高級感を演出できます。
  • リネン:ナチュラルでおしゃれな風合いが特徴で、ブランドイメージ重視の用途に最適です。
  • シルク(絹):光沢のある上質な素材で、高級感を重視したブランドや特別仕様のバッグに向いています。

【よく選ばれるサイズ】

  • 小サイズ:来場記念品やサブバッグとして持ち歩きやすい定番サイズです。
  • A4サイズ:書類が入る汎用性の高さから、最も選ばれる標準サイズです。
  • 大判サイズ:アパレルやライブグッズに人気で、収納力とインパクトを兼ね備えています。

印刷方法の違いを理解する

用途や素材によって最適な印刷方法は変わるため、仕上がりのイメージに合った手法を選ぶことが大切です。

DTFプリント(フルカラー対応)

熱でフィルムを転写するため、さまざまな布地にきれいに定着します。細かい絵柄やフルカラーに強い万能タイプです。

インクジェット転写(DTP)

細かなデザインを高精細に表現でき、素材の制約も少なめです。ただしリネンは織り目が粗く、細部の再現度が落ちる場合があります。

シルクスクリーン

版を使うインクの“のり”が重要で、コットンやリネン、シルクなど天然素材との相性が良好。ロゴや1色デザインに適しています。

インクジェットプリント(DTG)

写真やイラストなどのフルカラー向きで、グラデーション表現が得意です。コットン系の素材で最もきれいに仕上がります。シルクなどでも生地へのダメージが少なめです。

熱転写

シートを熱で圧着する方式のため、コットンやキャンバスなど幅広い素材に対応します。リネンは織り目が粗いため、広い面積ではやや硬さや浮きが出やすい点に注意が必要です。

特にキャラクターIPやアーティストグッズでは、印象を左右するため色の再現性と発色の良さが重要なポイントになります。

トートバッグ製作会社の選び方:失敗しない5つの基準

トートバッグ製作会社の選び方:失敗しない5つの基準

1. 価格設定の透明性

デザイン修正料・送料・型代など、発生しがちな追加費用が事前に明示されているかどうかはとても重要です。見積もりの段階で「総額」が把握できる会社を選びましょう。

2. 対応ロット数の柔軟さ

小ロットへの対応可否や、追加生産のしやすさ、在庫リスクを抑えられる仕組みがあるかがポイントです。販売やイベントの規模に合わせて柔軟に動ける会社を選べると安心でしょう。

3. 納期の早さと安定性

イベント日やリリース日に間に合わせるためには、納期の正確さが欠かせません。繁忙期の遅延リスクや、トラブル発生時のフォロー体制もしっかり確認しておきましょう。

4. デザインサポートの手厚さ

初心者や外部デザイナーとの連携がある場合は、入稿サポートや色味のアドバイス、仕様相談など、伴走型でサポートしてくれる会社が心強い存在です。

5. 品質保証とサンプルチェック

実際の色味や生地の厚み、印刷の発色は画像だけでは判断が難しいもの。サンプルを確認できたり、品質保証がある会社は安心度が高く、トラブルも起きにくくなります。

オリジナルトートバッグ製作でよくある失敗例

  • 仕上がりの色がイメージと違った
  • 生地が薄く、用途に合わなかった
  • 入稿データの不備で印刷の仕上がりが荒れた
  • 納期遅延でイベントに間に合わなかった

いずれも、ほんの少しの「事前確認」が足りないことで起こりがちなトラブルです。素材や印刷方法の相性、納期について丁寧に説明してくれる会社を選べば、多くの失敗は未然に防げます。

オリジナルトートバッグ製作の費用相場とコストの考え方

初心者でも分かりやすいよう、価格差が生まれるポイントを解説します。

生地・サイズごとの相場

薄手のコットンは比較的安価で、厚手のキャンバスはやや高めの価格帯になります。
同じキャンバスでも、「オンス(生地の厚さ)」によって価格が変動します。

印刷方法による価格差

シルクスクリーン、熱転写

色数が少ないほど版代が抑えられ、必要なインク量も少なく済むため、もっともローコスト。ロゴやシンプルなデザインを安く作りたい場合に最適です。

インクジェット、DTFフルカラー

色数で価格が変わらない方式のため、写真やイラストなど多色のデザインでも比較的お手頃。生地を選べば再現度も高く、物販にもよく使われるバランス型です。

インクジェット転写(DTP)

細部まで美しく仕上げられる一方、転写シートの単価や施工工程の都合で価格が高くなりやすい方式。アーティスト写真など“ビジュアル重視”のグッズに向いています。

ロット数で変わる単価

ロットが多いほど単価が下がるため、販売用では見込み数量を把握することがコスト最適化のカギになります。

「結局どの会社が良いの?」と迷ったら、トランスの3つの強み

「結局どの会社が良いの?」と迷ったら、トランスの3つの強み

ここまで読んで、
「信頼できる制作会社ってどんな会社?」
と感じた方も多いかもしれません。

トランスは東京・大阪を拠点に35年以上オリジナルグッズ製作に携わっており、数多くの企業様・アーティスト様のグッズ企画をお手伝いしてまいりました。
ファングッズやブランドグッズの企画・製作を数多く手がけてきたトランスは、次の3つを強みとしています。

ファンの心理理解

トランス最大の特徴は、ファン視点に立った企画提案を徹底していることです。トランスでは「推しビジネス研究所(仮) 」という社内プロジェクトを持ち、ファン心理やトレンドの研究を日々行っています。

推し研

創業以来様々なアイテムを製作してきた経験から、「こんなグッズがあったらファンは嬉しいはず」というアイデアを常に考え、蓄積しています。

その集大成として、ファン心理をとらえたグッズ開発コンセプトを『推しプロダクト』と称し、実際の商品企画に活かしています。

簡単に言えば、「ファンが本当に欲しいグッズ」の企画・提案が得意な会社です。バッグの持ち手をフリル状にした、”ギャザーハンドル仕様”など、定番のグッズも一味違ったファンが喜ぶ仕掛けを提案しています。

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トランスの社員には自身もコンテンツのファンである者も多く、ファン心理を理解した上でプロの企画力を発揮できる点が強みです。その結果、これまで多くの担当者やファンの方々に喜んでもらえるものを作ることができました。

企画段階からファンの喜ぶ姿を想像しながら提案できることが、トランスが選ばれる理由の一つです。

豊富な実績

2つ目の強みは、何と言っても豊富な製作実績です。1987年の創業以来、当社が年間に製作するグッズ数は2,500万個以上にも上ります。

累計ではなく1年あたりでこれほど大量のグッズを手掛けていること自体、業界内でも屈指の実績です。

実際、街中で見かけるノベルティやキャラクターグッズの中にも当社製作のものが多数あり、それだけ多くの企業様にご信頼いただいてきました。

豊富な実績から生まれた知識や経験を踏まえた最適な提案・製造プランを導き出せる点は、トランスの大きな強みです。

また、実績の多さは生産ネットワークの豊富さにもつながっています。国内外で1,500社以上の協力工場ネットワークを構築しており、あらゆる素材・加工のニーズに応えられる体制を整えています。

そのため「少し変わったトートバッグは作れる?」というご相談にも、最適な調達先を選定して実現する力があります。

実績に裏付けられた生産・品質管理ノウハウにより、スムーズかつ高品質なトートバッグ製作をお約束できるのがトランスです。

業界のトレンド把握

3つ目の強みは、グッズ業界全体のトレンドに精通していることです。トランスは長年にわたり多種多様な業界のグッズを手掛けてきました。その経験から、エンタメ業界のみならずファッション、スポーツ、食品・飲料メーカーなど様々な分野の流行やニーズを常にキャッチアップしています。

社内では定期的にグッズ動向の情報共有を行い、社員一人ひとりが知見をアップデートしています。例えば海外で流行しているグッズアイデアをいち早く取り入れたり、今の市場ではどんなものがファンに喜ばれるのかを定期的にリサーチしています。

トランスはそうしたトレンドを更に分析し、自社サービスとして商品化もしています。常に時代の半歩先を行く提案ができるのは、業界のトレンドを常に把握・研究している環境があるからこそです。

トランスではこれらの強みを活かし、オリジナルトートバッグを手にするすべての人に喜んでいただける企画・製作を行っています。

トランスにトートバッグ製作を依頼する際の流れ

トランスにトートバッグ製作を依頼する際の流れ

最後に、トランスにトートバッグ製作をご依頼いただく場合の基本的な進行フローをご紹介します。

以下のステップに沿って進めていますのでぜひ参考にしてください。

  1. 問い合わせ・ヒアリング
  2. トランスからの提案
  3. 入稿データ制作・入稿
  4. 校正サンプルアップ
  5. 校了・納品

問い合わせ・ヒアリング

まずはお気軽にお問い合わせフォームにてご連絡ください。
担当者が対応し、以下のような事項をヒアリングさせていただきます。

目的やターゲット

トートバッグを作る目的(販売用/企業ノベルティ配布用/イベント配布用 etc)や想定するファン層・使用場面を伺います。

これにより企画の方向性を定めます。

数量や納期

必要な個数やご希望の納品時期を伺います。イベント日程等が決まっている場合は必ずこの段階で共有ください。

生産スケジュールを確認したうえで、対応の可否や最適なプランをご提案します。

イメージや仕様

作りたいトートバッグのイメージをヒアリングします。

キャラクターやロゴの使用有無、素材、サイズ、特殊加工の希望(例:持ち手部分の変更)など、具体的な要望があればお伝えください。

この時点で具体的なイメージが固まっていなくても問題ありません。

予算

ざっくりでも結構ですので、ご予算感を伺い、それに合わせて可能な提案を考えます。
ここでヒアリング内容をもとに、次のステップである企画提案へと移ります。

トランスからの企画・提案

ヒアリングした内容を社内で持ち帰り、企画案やデザイン案を検討・作成します。

ファン視点を取り入れつつ培ってきたノウハウを総動員し、お客様の期待以上のアイテム提案を行うことを心掛けています。もちろん必要に応じて簡単なラフデザインや参考画像も用いて、イメージしやすい形でプレゼンいたします。

提案内容には、トートバッグ自体の仕様だけでなくプロモーション施策も含めることがあります(例えばSNSキャンペーン連動の企画など)。

トランスはグッズ製作だけでなく販促全体を支援できる体制があるため、もし企画段階で販促面のアドバイスが必要でしたら遠慮なくご相談ください。

お客様には提案内容をご検討いただき、修正点や追加要望があればフィードバックをいただきながら、最終的に方向性と仕様を決定し、具体的なデザイン作業に入ります。

入稿データ制作・入稿

決定いただいた企画内容に基づき、デザインデータの制作を行います。

画像素材やロゴデータをご提供いただいている場合はそれらを使用し、不足部分はこちらでデザインを起こします。キャラクターのイラスト等で版権元の許諾が必要な場合も、このタイミングでお客様と連携して取得・確認します。

デザイン案が完成しましたらお客様にご確認いただき、細かな色味や配置の調整希望があればこの段階で修正対応します。

最終デザインが確定しましたら、提携工場へデータ入稿を行います。通常、ここから先はトランスが生産管理を担い、お客様には完成までお待ちいただく流れになります。

校正サンプルアップ

量産に入る前に、校正用のサンプル(試作品)を製作いたします。

これは実際の量産品とほぼ同じ仕様で作った見本品で、主に以下の目的で行います。

仕上がりイメージの最終確認

色味や印刷の精細さ、サイズや素材感など、実物で確認していただきます。

画面上のデザインと実物では印象が異なることもあるため、この段階で理想に近づける微調整を行います。

不具合チェック

デザイン上問題なくても、実際に作ると意図しない色味違いやズレ、ほつれや縫い目のゆがみなどが発生する場合があります。

サンプルでそうした点をチェックし、必要ならデータ修正や加工方法の変更を検討します。

関係者確認

社内決裁者や版権元など、関係者の最終OKが必要な場合、このサンプルをお見せして許諾を得ます。

お客様にはサンプル現物または写真をご確認いただき、細かい修正要望にも対応いたします(可能な範囲で)。

「もう少し明るくしてほしい」「ロゴを大きくしたい」などのご要望にも柔軟に対応いたします。こうした校正サンプルのやり取りを経て、理想に近づけていくプロセスが、満足度の高い最終成果物につながると考えています。

校了・製造・納品

サンプル確認で問題点が解消し、ご納得いただけましたらいよいよ量産(本生産)に移ります。この段階を「校了」と呼び、デザイン・品質ともお客様に了承いただいた印となります。

トートバッグは大きな不良が発生しにくい商品ですが、印刷位置のズレや縫製不良が出ないよう、量産時も丁寧に検品を行っています。

全数量の生産と検品・梱包が完了しましたら、いよいよお客様への納品となります。ご指定いただいた納期・納品場所に合わせて、責任を持ってお届けいたします。

以上が、トランスにトートバッグ製作をご依頼いただく際のおおまかな流れです。

【問い合わせ】→【企画提案】→【デザイン入稿】→【サンプル確認】→【量産・納品】というステップで進行し、その各段階でしっかりサポートいたします。

まとめ

オリジナルトートバッグの仕上がりは、「どんな会社と作るか」で大きく変わります。
価格だけで選ぶのではなく、

  • ブランドの想い
  • ファン心理
  • 世界観の再現

まで理解し、並走してくれるパートナーを選ぶことで、定番グッズでも驚くほど魅力的な仕上がりになります。
トランスでは、丁寧なヒアリングをもとに“最適なトートバッグ”をご提案しています。
「まだデザインが固まっていない…」という段階でも問題ありません。どうぞお気軽にご相談ください。

ライター:藍生エイト

藍生エイト

オリジナル製作の“定番”であるトートバッグは、本当にいろんなデザインが世の中にあふれています。だからこそ、クオリティがちょっとでも低いと、どうしても“使う気分”が上がらなかったり、結局しまい込んでしまうことも…。せっかくつくるなら、「普段から持ち歩きたい!」と思える、テンションの上がる一枚にしたいところ。そのために、この記事が少しでもお役に立てたらうれしいです。

公開日:
株式会社トランス

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