360度どこから見ても尊い!「デュアルリアルアクスタ」【推し研プロダクト開発】
360度どこから見ても尊い!「デュアルリアルアクスタ」【推し研プロダクト開発】

推し活でも定番のアイテム「アクリルスタンド」の新しい魅せ方ができるアイテム「デュアルリアルアクスタ」をご紹介!
“2つ”という意味を持つ「デュアル」と、よりそこにいるかのような存在感が増すという意味で「リアル」を掛け合わせたアイテム。
1つのアイテムで2つの推しの姿を楽しめる、より推しの存在を感じることができるアイテムとなっています。
SNSのトレンドにも活用できる「デュアルリアルアクスタ」について、製作の背景や仕様・ポイントを解説していきます!

推しの後姿も楽しむ!SNSでもトレンドの“推し活”

推しのアクスタを持ち歩き、様々なところへ連れて行って写真を撮る行動は、推し活の中でも定番化しつつあります。

その中でもトレンドになっている行動として、TikTokなどでは「振り向き界隈」とも呼ばれる、推しぬいの振り向きシーンを撮影して投稿する行動があります。
これは最初、推しぬいの後姿から始まり、そのあとぬいをこちらに振り向かせるという動画です。
その他にも後姿を活かしたSNSトレンドとして、「推し、●●だよ。●●、推しだよ」など、推しに食べ物や風景を見せてあげている状態を推しの後姿で撮影し、もう一枚推しがこちらを向いている姿を撮影するというもの。こちらも推しの後姿を撮影する手法がとられています。
これらの現象からもわかるように、推しの後姿込みで推し活楽しむというトレンドがあるようです。

また、コンテンツによっては普段中々凝視することがない推しの後姿自体が、ファンにとって貴重な姿になることも。
今回そんな、いつもは中々感じることができない推しの一面も楽しむことができ、SNSトレンドでも楽しむことができる「デュアルリアルアクスタ(両面アクスタ)」をご提案します。

デュアルリアルアクスタ(両面アクスタ)仕様・製作のポイント

ではここからは、デュアルリアルアクスタ(両面アクスタ)の仕様・製作のポイントを解説していきます!

両面から推しの姿を印刷、カラーアクリルやラメアクリルとも相性◎

デュアルリアルアクスタ(両面アクスタ)

アクリルの両面から、それぞれ正面から見たキャラクター、後ろから見たキャラクターを印刷。
勿論ポーズも揃えて印刷するため、平面ではあるものの、そこにいるかのような存在感が増すアイテムになっています。

また、両面印刷の場合、万が一印刷のズレが起こると目立ちやすくなる懸念がありますが、今回のサンプルのようにアクリルの際まで印刷したカラーアクリル風のデザインにしたり、実際にカラーアクリルやラメアクリルなどを使用することで、ズレが目立つのを防ぎ、かつアクスタとしても、通常の透明アクリルと違った、新しい魅せ方を提供することができます。

1つで2度楽しめるアイテムに!

デュアルリアルアクスタ(両面アクスタ)

このアクスタを持っているだけで、推しの正面の顔は勿論、普段中々見ることのできない推しの後姿もどちらも楽しむことができます。
またアクリルスタンドのため、飾って眺めて楽しんだり、出かけるときに一緒に連れて行って写真を撮ったりして楽しむことも可能です。
通常のアクリルスタンドでは味わい切れない、楽しさや推しの魅力を感じることができるアイテムです。

デュアルリアルアクスタ

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デュアルリアルアクスタ

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まとめ

本記事では、アクリルスタンドの新しい魅せ方ができるアイテム「デュアルリアルアクスタ」についてご紹介してきました。以下ポイントです!

  • SNSを中心に、“推しの後姿”込みで楽しむ推し活がトレンドに
  • 等身の推しが楽しめるアクスタに、後ろ姿を追加することでさらに”そこにいる感”が増す
  • 推しの顔と後姿、1つのアイテムで2度楽しめる仕様に!

トランスでは、ファン心理に訴えかけるオリジナルグッズ製作に力を入れています。
実際に推し活をしている社員もいるため、推し活に精通したグッズのプロが、ファン心理に響くアイテムを提案することができます。
推し活を応援するオリジナルグッズ製作ならぜひお気軽にご相談ください!

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ライター:咲楽レイ

咲楽レイ

アクリルスタンド自体、ファンにはとても人気のあるアイテムですが、そこに“推しの後姿も楽しむことができる”“より推しがそこにいるかのような存在感が増す”というポイントが追加されることで、より欲しい!と思えるアイテムになったのではないでしょうか?SNSでのトレンドもしっかり押さえたアイテムですね!

公開日:
株式会社トランス

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