今回TRans TRend Goods Storeでご紹介するオリジナルアイテムは…
CASUAL MADE IN JAPANです!
日本には世界に誇れる素晴らしい素材や技術やアイテムがあります。
並々ならぬグッズへの情熱をもつトランスが「メイドインジャパン」をさらに盛り上げるべく
実用的でありながら、ホントに欲しい魅力あふれるグッズを厳選しました。
題して・・・・「CASUAL MADE IN JAPAN」!
そもそもカジュアルって?
- ・普段づかいできるもの
- ・生活感のあるもの
- ・お手軽なもの
オリンピックイヤーも目前に迫り、世界中から日本ブランドに注目が集まっている今、
ちょっと違った視点でMADE IN JAPANを見直してみませんか。
和小物定番「風呂敷」が「カジュアルメイドインジャパン」になったら?
風呂敷は和小物の定番。日本製の風呂敷は多種多様。
バンダナに飽きた、タオル以外にも手軽に渡せる品が欲しい、ビジュアルを全面に入れられるものが欲しい・・・そんなニーズを満たす最強アイテムが、風呂敷なのです。
そして、カジュアルメイドインジャパンな、風呂敷の包み方はこちら!
ちょっとした手土産におすすめです。
お花だけでなく、ワイン、ペットボトルなど細長い筒状のものを包むのに最適です。
さて、どう包むのでしょうか・・・?
用意するものはこちら。
- ・生花
- ・花瓶(空き瓶やペットボトルでも)
- ・風呂敷
思ったよりカンタンで、使い道が多いのが風呂敷の魅力です。
生地貼りノート
営業ツールや贈答品、様々なシーンで喜ばれるノート。 定番品だからこそ、少し変わった仕様で作成してみてはいかがでしょうか。
こちらは生地貼りで光沢が美しいノート。
本文には美濃和紙を使用することも可能です。
▼ 美濃和紙とは?
約1300年前の美濃の国では、すでに紙が作られていてそれらは『美濃紙』とよばれていました。これが現在の美濃紙の始まりです。
美濃の国の国府(国を治めていたところ。今でいう県庁所在地)があったところは、現在の不破郡垂井町のあたりだと言われていますが、そこで作られた紙が最も古い美濃紙と言われていて、今も奈良県の正倉院に大切に保 存されています。紙の作り方は、この西濃地方からしだいに中濃地方らに伝わり、この美濃市にも広まりました。室町時代には、市内の大矢田に紙の市場が開かれ、岐阜県内だけでなく全国から紙を買いに来る人が集まりました。
美濃の国では、紙の原料となる「楮」の質がとても良く、またたくさん採れました。さらに美濃紙は、他の紙に比べて、見た目にとても美しく丈夫で、日本だけでなく当時の中国にまでそのすばらしさが伝わっていきました。
さらに美濃紙は発展していき、一番盛んに紙が作られていたころは、美濃市周辺の村々でも、約5,000戸の紙すきの家がありました。しかし、現在では30戸弱が残っているだけです。
美濃和紙の里会館ホームページより引用
http://www.city.mino.gifu.jp/minogami/
メイドインジャパングッズは、歴史を語れるストーリーが贈答品に適しているのも魅力の一つです。
トランスではこのように様々な日本製アイテムを多数取り扱いしております。
「CASUAL MADE IN JAPAN」を通じて日本製のものがより広まっていきますように。
おまけ
最後に、メイドインジャパンの応援があふれ出て、PC/スマホの壁紙を用意しちゃいました。
ご自由にダウンロードいただき、一緒にメイドインジャパン製品を盛り上げていきましょう!
さていかがでしたでしょうか。
メイドインジャパンは確かなクオリティから海外でも非常に高く評価されています。
- ・ハイクオリティな日本製のものを一からオリジナルで作りたい!
- ・販促物だけでなく、OEM・ODMに興味がある!
- ・日本製の有名老舗ブランドとのタイアップで認知度を図りたい!
など、ぜひお気軽に各営業担当までご相談ください。