FASHION'S NIGHT OUT 2018 TOKYO
FASHION'S NIGHT OUT 2018 TOKYO

トランスひよっこ社員、メルウチカリコが、巷で開催されているイベントへ参加し、レポートしてゆきます。

今回は、「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2018 TOKYO」(ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト)、通称FNOへ参加してきました。 ファッション誌『VOGUE』が主催するFNOは、日本では2009年にスタートし、今年で10周年となりました。私は今年で2回目の表参道での参加となりました。

老舗ブランド、流行を先導するブランド、商業施設が一体となって、原宿~表参道エリアを盛り上げます。私にとって、FNOは、財布事情により日頃ハードルが高く、前を通り過ぎてしまうような憧れのお店に、「ノベルティ、ドリンク目当てにガンガン入店できちゃう」年に1度の機会です。

VOGUE10月号の特別冊子には、9月15日@東京、9月22日@神戸のFNOを楽しむための情報が載っていました。事前に読んでおけば狙いが定められたかも…(過去形)

入店だけでもらえる豪華ノベルティバッグ

↑BEAMS(ビームス)さん PVC 抜き手型バッグ
BEAMSさんのブランドカラーが目を引く。写真では分かりづらいですが、ロゴが反射で光って見えます。夜にちょっと近くのコンビニへ・・・持ち手部分を折り曲げてクラッチバッグとして使うのも良さそうです。

↑BEAMS (ビームス)さん PVC マーケットトート
黒いビニール生地はとてもおちついた印象があります。ビニールのつや、透明感をいかしつつ、コーディネートを邪魔しない存在感が絶妙です。シンプルコーデ、柄のあるコーデ、とても持ち歩きやすいビニールバッグです。

↑BEAMS(ビームス)さん PVC 抜き手型バッグ
BEAMSさんのブランドカラーが目を引く。写真では分かりづらいですが、ロゴが反射で光って見えます。夜にちょっと近くのコンビニへ・・・持ち手部分を折り曲げてクラッチバッグとして使うのも良さそうです。

↑BEAMS (ビームス)さん PVC マーケットトート
黒いビニール生地はとてもおちついた印象があります。ビニールのつや、透明感をいかしつつ、コーディネートを邪魔しない存在感が絶妙です。シンプルコーデ、柄のあるコーデ、とても持ち歩きやすいビニールバッグです。

↑RMK(アールエムケー)さん ビニール マーケットトート
ゴールドはFNO限定色。
乳白の分厚い生地は、中に入れたものを、ふんわりとフィルターをかけたように見せてくれます。ゴールド、シルバーのロゴプリントは、不透明の生地によっていっそう高級感を演出しています。

↑CALZEDONIA(カルツェドニア)さん トートバッグ
取っ手が黒く、ヒョウ柄が映えるインパクト大のキャンバスバッグ。そして、今回驚いたのは、店頭です好きなアルファベットを転写してもらえたこと!スタッフさんが、私の好きなアイドルの名前の「Y」を約1分熱でプレスしてくれました。
パーソナライズ、カスタマイズ…ノベルティに自分の要素を取り入れられるので、思い入れもあり、大切にしたくなりますよね。

光って「映える」グッズ

夜に盛り上がるFNOでは光るアイテムが映える!定番アイテムでも光ると、身に着けるだけでわくわくします。
「え、これどうなってるの?」「インスタ映え!」ライト付アイテムをご紹介します。

COMME des GARÇONS(コムデギャルソン)さんでいただいた、光るBIGうちわは、インパクト大。
良くみると表と裏で、電球の場所、色が違う!暑さは普通のよくあるうちわと同じくらい。とても工夫の光るうちわです。
イベントでペンライトみたいに大勢で持っていたらとてもきれいそうですね!

LeSportsac(レスポートサック)さんでいただいたのは、ドリンク。数種類のドリンクから好きなものを選べました。そのドリンクに入っていたのが「光る氷型ライト!」水に入れると光る仕組み。(センサーがついており電流が流れる物質に反応。センサー部分を手で触っても反応します。)小さいけれど点滅リズムも何パターンかあって、存在感があります。昨年大流行した電球ソーダにも、こんな感じのライトが入っていましたね。

Levi’s(リーバイス)さんのブレスレットは、よく見るライトにもかかわらず、とてもオシャレに見えてしまいます。白ボディにリーバイスさんのロゴがぴったり。

すぐに使えるノベルティ

↑Phenix(フェニックス)さんの防滴スマホポーチ。2重チャックと折り返しボタンでしっかり防水。画面部分はポーチの外側からも操作できるようになってます。
夏はプール・ビーチ、冬はスキー・スノボに使えるオールシーズン使える防滴ポーチです。

↑adidas Originals(アディダスオリジナルス)さん、New Balance(ニューバランス)さんのロゴステッカーはロゴブームに映える!特に人気スポーツファッションブランドのシールは、ノートPCやファイルなど、ちょっと見えるアイテムに貼って自分らしさを演出できる。ホログラム加工のシールは角度によって色が違って見えてインパクト大。

↑PAUL&JOE(ポール&ジョー)さんのミニダイカットうちわは、可愛い猫のイラストで、小さくても目を引きます。うちわはノベルティの定番アイテムですが、実は色んな表現が可能です。オシャレでかわいいうちわは中々捨てられませんよね。

↑LANVIN en Bleu(ランバンオンブルー)さんでは、店内にミニクレーンゲーム機がありました。私は安定の残念賞。炭酸水をいただきました…。よく見ると「らんばんおんぶるうおもてさんどうえふえぬお2018」と書いてあります。市販の飲料水に、透明シールを貼るだけでも様になってる…!もちろん、トランスでは自動販売機で売っているようなフルシュリンクのペットボトル水をオリジナルで作れます。

毎年恒例の、チャリティー缶バッチ
かさばらないので、毎年参加の記念としてコレクションしたくなりますね。
缶バッチは、丸型以外の形状や、マットPP張りで高級感を演出、ホログラムPPで立体感とPOP感…台紙をつけて包装…と見せ方次第でブランドの世界観を表現できます。トランスでもよく作製させていただいている定番アイテムです。

FNOオリジナル、おしゃれすぎるゴミ袋

トランスがある渋谷で、一年で一番盛り上がるハロウィン。かわいいパンプキン色のゴミ袋が配られていたことを連想させられます。

表参道の交差点で配布されていただいたゴミ袋も、「美しい街づくり」をコンセプトに作られたそうです。

このゴミ袋を持ち歩いでいる人とすれ違った時、私は「いいなFNOのロゴ入りビニールバッグ!」と、まさかゴミ袋とは思いませんでした。それくらい、おしゃれに見えるゴミ袋だったということ、そして、ファッションに溶け込んでいたということですね。

プロモーションイベント、ライブ、多くの人が集まる場所で、会場の一体感、観客の一体感を利用して「クリーン」な活動も促進できちゃう、実は魔法のアイテム、ゴミ袋

[TRans TRend Goods Report mini]Super! C CHANNEL 2018

今回はミニレポートとしてもう一つ。「Super! C CHANNEL 2018(スーパー シーチャンネル)、へ参加してきました。
メイク術、ヘアアレンジ術、ネイル術を短い動画で配信している、「C Channel」。動画だからとてもまねしやすいので私もよく参考にしています。そんなC Channelが主催する、「体験型」イベントは、10月7日~8日の2日間で、3万人を超える来場者数を誇るビッグイベントです。なんと無料で、ヘアアレンジをしてもらえたり、脱毛、占い、新商品コスメのタッチアップ・・・その場できれいになれるブースがあり、どのブースも長蛇の列でした。

↑COFFRET D’OR(コフレドール)さんでいただいた、リップ型ポーチ
持ち歩きにちょうどいいサイズ感。そして目を引く、ピンクの唇シルエット。ボンディング生地だからこその立体感。机の上に置いておいたら、二度見されること間違いなし。

↑Elègance(エレガンス)さん
C Channelを連想させるビタミンイエローのマルチケース2個セット。会場でもらえるリーフレットをいれるのに便利。持ち手がついているので、大きめトートへのバッグインバッグとしても使えそうです。

「体験型」ということもあり、ノベルティはあまりいただけなかったのですが、入場口でサンプル品をたくさんもらえました。

入口以外でも、各ブースで、「撮影&SNSアカウントフォロー&ハッシュタグ投稿」で、サンプル品がもらえました。

企業ブースの外にも、ステージがあり、たくさんのインフルエンサーの方々が登壇されました。私は個人的に、 C Channel専属クリッパーの一人、ひよんさんを、ステージの目の前の席で見れて良かったです。

おまけ

会場で写真が撮れなかったので、自宅で撮影してみました。
100円ショップでそろえられる小物で、「非日常SNS映え写真」が撮れちゃいます。
ノベルティや販売品で「オリジナルグッズ」を作製して、SNSでの拡散を促す施策のご提案も、トランスにお任せください。

さて、いかがでしたでしょうか。

ファッション・コスメ業界を先導するブランドのノベルティの祭典、FNO。最新トレンド要素満載のご紹介させていただきましたアイテムは、残念ながら弊社実績ではございませんが、近しいアイテムのご提案・作製は可能です。

  • 「フルオリジナルのアイテム」をつくりたい!
  • ノベルティだけでなく、イベントやショップでの販売品作製も検討している!
  • 話題の素材や、旬のアイテムを探している。

など、ぜひお気軽に各営業担当までご相談ください。

メルウチカリコ

トランス入社2年目。「タダ」が大好きなので、鼻息荒めに表参道をかけずりまわりました。本当に図々しさMAX、いいおばさんになれる自信は今からあります。自分の服を引っ張りだしてバッグとのコーディネート撮影は、ファッション誌の編集にもあこがれがあったので、ちょっと楽しかったです。

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