肌寒い季節に突入し、感染症の流行が心配な時期になりましたね。新型コロナウイルスの流行が始まった頃に比べ、マスクをはじめとする衛生商品は店頭で安定的に購入することができるようになりました。そしてこの2020年の秋、さらに長期化すると予想されるマスク着用生活の必要アイテムとして『マスクケース』が注目されています。

今回は市場で販売されている『マスクケース』をたくさん集めました。このコラムのタイトルにもあるように、マスクを着用しなくても良い日常に戻った時も使える「まえむき!」(前向き)な『マスクケース』の利用方法もあわせてご紹介していきます。

マスクケース企画・製作のポイント

マスクケースといっても、形状や素材はさまざま。

今回は、マスクをきれいに保管するための『マスクケース』を形状や素材別にご紹介します。そして、「利便性」「衛生面」「まえむき!な応用性」の3つを分析ポイントとして比較してみたいと思います。

ノベルティや販売品として商品の説明をする際、『マスクケース』の「まえむき!」ポイントも一緒に訴求してみませんか?「長く使える!」「ポジティブに欲しくなる!」と思ってもらえるような、付加価値のついた魅力的なマスクケースになるはずです。

●今回のマスクケース分析ポイント

利便性

マスクを入れやすい・取り出しやすい・きれいに収納できる。

衛生面

マスクを衛生的に保てる。
※1

まえむき!な応用性

マスクケース以外の利用ができる。

※1【注意】本コラムで『除菌スプレーでのふき取り』や『水洗い』について言及している箇所がいくつかございます。製作の際、使用するインクや生地によっては『除菌スプレーでのふき取り』や『水洗い』によって、色落ちや型崩れを引き起こすこともあります。製作進行の際、製品展開の際はご注意ください。

かさばらない、不織布プリーツマスク向きのPPマスクケース

トランスで製作実績の最も多い『クリアファイル』素材のマスクケース。比較的低コストで製作できるので、ノベルティとしてご依頼いただくことの多いアイテムです。シンプルな作りですが、この時期お配りすると喜ばれますよね。

紙の封筒と違い、水をはじくため、汚れた際も除菌スプレー等で簡単にふき取ることができます。ケース自体は折れ曲がりにくいので、マスクの形状をきれいに保つことができます。

クリアファイル同様、広い面にデザイン可能なので、販促品として広告内容を訴求やすく、販売品としてはキャラクターや、アーティストのビジュアルを大胆にデザインできるのもポイントです。

横向きの封筒型PPケースは、店頭で最も見かける形状。不織布プリーツマスクをきれいに保存できます。水洗い、除菌スプレーの吹きかけをしても大丈夫なので衛生面をキープしやすいところが嬉しいですね。平時はチケットや、プリクラシートを収納するのに使えます。

[ 利便性:◎ 衛生面:〇 まえむき!な応用性:△ ]

ダブルポケットPPケースは、使用中マスクと、新品マスクを入れ分けることが可能!

世界の名画シリーズとして、馴染のある名画がマスクを着用しているデザインはとても目を引きます。私は、ヨハネス・フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』を購入。よく見かける作品でしたが、作者や豆知識が書かれているので知らなかった情報に触れて知識も増える?!デザインでとても魅力的に感じるマスクケースです。

平時は、複数のポケットを活かしながら通帳ケース、領収書ケ―スに使えます。

[ 利便性:◎ 衛生面:〇 まえむき!な応用性:△ ]

汚れを拭き取りやすく濡れても安心のマスクポーチ

ノベルティ、販売品として人気のPVC(ビニール)ポーチは、マスクケースとしても有能でした!ちょっとした汚れや水分に耐えることができるPVC素材は、除菌スプレー等を吹きかけて拭けば衛生的に使うことができます。また、マスクケースとしての使用後の二次利用の幅が広いのもポイントです!

トランスのPVCマスクケースの中で製作実績が多いのがボタン閉じタイプ。窓が半透明なので、中に入れているものがパッと見て確認できます。ステーショナリーケース、ペンケースとして定番の形状であるため、平時での使用シーンも想像しやすい!

[ 利便性:◎ 衛生面:〇 まえむき!な応用性:〇 ]

L字ファスナーは、平ポーチ(一辺ファスナー)よりも中のものを取り出しやすいので、繊細なマスクの出し入れに適しています。写真のポーチは、ファスナーの色や印刷面が工夫されていて、中に入れたものが可愛く映えますね。

[ 利便性:◎ 衛生面:〇 まえむき!な応用性:◎ ]

ちょっと変わったポーチを発見。やはりマスクは口に直接触れるものなので、なるべく他のモノと一緒に入れたくない!でも、マスクスプレーやウェットティッシュも一緒に持ち歩きたい!そんなわがままに答えた2パーツに分かれるポーチ。1つずつ別々にも、2つのポーチをドッキングさせても使えるのでシーンに合わせてカスタマイズ可能。このポーチは、PVCよりもくっつかないTPUという素材を使用しているそうです。

[ 利便性:◎ 衛生面:〇 まえむき!な応用性:◎ ]

マスクを“お財布にお札を入れる感覚”で簡単に差し込み入れることができ、折り畳んでゴムバンドで留めるだけ!この形状は人気で売り切れている通販サイトが多くあるそうです。乳白色にシルバーのPUの縁が上品なアクセントに。平時では、アイマスク、眼鏡クロスなど、バッグに直接入れにくい布製品をほこりなどの汚れ付着から守ることができます。

[ 利便性:◎ 衛生面:〇 まえむき!な応用性:△ ]

素材の特性を生かしたワンランク上のマスクケース

ここまでは定番のマスクケースをご紹介してきました。ここからは、素材の特性を生かした機能性の高い『マスクケース』をご紹介!メッシュ、タオル地、シリコン…どれもポーチの素材としては珍しいものではありませんが、今回改めて『マスクケース』としてのメリットが見えてきました。

メッシュポーチは透け感、通気性と立体感のある素材として平時でも人気の素材です。今回注目するポイントは『通気性』。マスクは着用時の呼吸によって湿っているものですよね。細かい穴の開いたメッシュ生地はマスクを収納中に湿気を逃がしてくれます。写真のポーチは化繊のナイロン製なので水洗い、除菌スプレー吹きかけをしても安心。

私はメッシュポーチを、洗面台で使用する歯ブラシポーチとして、銭湯での持ち込みソープ入れとして使っています。中身を入れたまま乾かせるので◎

[ 利便性:◎ 衛生面:〇 まえむき!な応用性:◎ ]

マスクサイズの洗濯ネットポーチを発見。市販のマスクは手洗いを推奨しているものが多いですが、やはり毎日使うものなので洗濯機で洗われている方も多いはず。写真のポーチは厚手で型崩れを軽減させてくれるそう。私はこの洗濯ネットポーチの質感や立体感が好きなので、洗濯時だけでなく持ち歩き用のマスクポーチとして使っています。平時では、このネットポーチのクッション性を生かしてモバイルバッテリーや充電ケーブルなどの精密機器を持ち歩くポーチとしても活躍しそうです。

[利便性:◎ 衛生面:〇 まえむき!な応用性:◎]

タオルポーチはマスク外した後の湿気の吸収をしてくれるので優れもの。写真のポーチは、内側に保冷保温のできるアルミシート付。アルミシート部分は除菌スプレーなどで消毒ができる!平時は、ハンドタオルとして使ったり、ペットボトルカバーとして使えます。耳が付いていてぬいぐるみのようなポーチはお気に入りです。

[ 利便性:◎ 衛生面:〇 まえむき!な応用性:◎ ]

センタープレスのマスクを折りたたんで入れやすいシリコンケース。このケースは『一時置き』に便利。ここでいう『一時置き』とは、食事中、歯磨き中など、マスクを一時的に外した際に置くという意味です。ポーチのように密閉性はありませんが、テーブルへの直置きや、ポケットにしまう代わりマスクを清潔に保つことができます。また、マスクの紐部分をケースから出せば、持ち手として持ち運ぶことも!シリコン製なので丸ごと水洗いができちゃいます。

[ 利便性:〇 衛生面:〇 まえむき!な応用性:△ ]

+αの機能付きオリジナルマスクケース

ここまでですでに、たくさんのマスクケースをご紹介してきたので、すでにおなかいっぱいの方もいらっしゃるかもしれませんが、最後にマスクケースには見えない!ハイスペックマスクケースをご紹介します。

ポーチの内側にファスナーポケットが付いており、ウェットティッシュの乾燥を防いでくれます。ウェットティッシュとポーチ内に入れる別の小物とがすみ分けされているので、ウェットティッシュもその他の小物も取り出しやすくなっています。マスクケースとウェットティッシュで対策グッズがひとまとまり。底マチ付きでゆとりであるので除菌スプレーやマスクスプレーも入れられますね。平時では、メイクポーチとして重宝しそうです。メイク中は、手やテーブルが汚れるのでウェットティッシュは必需品。メイクをされる方には共感していただけるはず!

[ 利便性:〇 衛生面:△ まえむき!な応用性:◎ ]

ティッシュケース付きのポーチ。ポーチの内側には仕切りがあるので、使用中・未使用マスクを別々に収納することも可能です。平時では、スマホ(写真はiPhone6S)がすっぽり入るサイズなので、スマホポーチ兼ティッシュケースとしてコンパクトに貴重品をまとめて持ち歩くのに便利です。

[ 利便性:◎ 衛生面:△ まえむき!な応用性:◎ ]

マスクをさっと収納できて、折りたたむとお財布にしか見えないマスクポーチ。ファッションに馴染む洗練されたナイロンポーチは、平時はお札も小銭も入る立派なお財布。

[ 利便性:◎ 衛生面:△ まえむき!な応用性:〇 ]

乾燥剤を入れるポケットがついたマスクケース。使用済みマスクの蒸れを収納中に軽減してくれる優れもの。シェル型なので、立体マスクを入れるのに◎平時は、乾燥剤を入れてお菓子やアクセサリ―を持ち運ぶのによさそうですね。

[ 利便性:〇 衛生面:△ まえむき!な応用性:〇 ]

さて、いかがでしたでしょうか。

今回は、マスク着用をしなくても良い日常を想い描いて「まえむき!」に『マスクケース』をご紹介してきました。定番の形状から+αの機能を加えたケースまで、こだわりの『マスクケース』を使うことで少しでも不安な毎日に楽しみが増えるといいですね。トランスでは、オリジナルマスク、マスクチャーム、マスクストラップなどのファッショナブルなマスク関連商品のフルオリジナル企画・製作も承っております。

  • 「フルオリジナルのアイテム」を作りたい!
  • ファン心を刺激するオリジナルグッズを作りたい!
  • 今の流行りを取り入れたグッズを提案して欲しい!

など、ぜひお気軽に各営業担当までご相談ください。

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メルウチカリコ

株式会社トランス2017年入社。私はまたまた、クラウドファンディングで『マスクケース』を注文して届くのを待っています。その『マスクケース』ですが、UV除菌ライトがついていて、マスク以外のものも除菌できちゃうのです…ブック型なので持ち歩きもらくらく…今回のコラムには間に合わなかったので…届いたらInstagramに投稿しますね。私の日々購入した雑貨を記録する用のアカウントです。(@shoudougai_collection※Instagramへのお問い合わせにはお答えできないことがあります。今回撮影に使用したお店は、どちらもトランス東京本社の近くにあります。ご興味あればトランス社員までお尋ねください(笑)

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