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Y2K×推し活で最強かわいい!「ぷっくりトレカケース」【推し研プロダクト開発】
Y2K×推し活で最強かわいい!「ぷっくりトレカケース」【推し研プロダクト開発】

カフェ活の人気と、“映える推し活”への関心が高まる今。SNSで「推しとカフェに行った気分」をシェアする文化もすっかり定着しました。
そんなトレンドを受け、トランスでは“見せたくなる・撮りたくなる”を叶えるトレカケースとして、立体的なデザインが目を引く「ぷっくりトレカケース」を開発しました。

「ぷっくりトレカケース」仕様・製作のポイント

写真に撮って、SNSにアップしたくなる──そんな“見せたくなる推し活グッズ”として、細部まで工夫を重ねて開発しました。 

見た瞬間に“映える”!写真で主役になるぷっくり感

見た瞬間に“映える”!写真で主役になるぷっくり感

ぷっくりトレカケースの魅力は、なんといってもぷっくりとした立体感と、つるんとしたツヤのある見た目。
カフェのテーブルにさっと置くだけで、スイーツやドリンクにも負けない存在感を発揮します。
自然光や照明の反射でケース表面にハイライトが生まれ、トレカのビジュアルがより引き立ちます。
写真に撮るだけで映えるから、SNSに投稿したくなるグッズです。

ツヤ・奥行き・立体感♪ぷっくり感を生み出す3層構造

異なる質感の素材を3層構造で重ねることで、奥行きのある立体的な仕上がりを実現しています。
レイヤーごとの違いが、見る角度によって印象の変化を生み出し、Y2Kらしいボリューム感をしっかり表現。とくに背景とトレカの間にできる陰影が、トレカの存在感を際立たせ、視覚的な“抜け感”と奥行きが加わることで、平面的なケースにはない見映えを実現します。

かわいさだけじゃない!“推しを守る”頼れるケース

かわいさだけじゃない!“推しを守る”頼れるケース

「ぷっくりトレカケース」は、見た目のかわいさだけでなく、トレカを安心して持ち歩ける実用性も兼ね備えたアイテムです。
表面はぷっくりとした立体加工に加えて、ほどよい硬さを持つ素材を採用。バッグの中で擦れたり折れたりするリスクを抑え、大切なトレカをしっかり守ります。
また、スリーブ式ではなく「全体を包み込む」構造により、外的ダメージからも保護。イベントやカフェでの撮影時にも、安心して取り出せます。
しまっておくだけでなく、“見せながら守る”という使い方に寄り添うデザインも魅力。収納とディスプレイ、どちらにも対応する、日常使いしやすいグッズです。

ぷっくりトレカケース

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ぷっくりトレカケース

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「ぷっくりトレカケース」の商品展開アイデア

「ぷっくりトレカケース」の商品展開アイデア

写真に撮って、SNSにアップしたくなる──そんな“見せたくなる推し活グッズ”として、ぷっくりトレカケースは細部まで工夫を重ねて開発しました。

飾ってかわいい♡ぷっくり感を活かした“見せる収納”にも展開可能

ぷっくりとした厚みと立体感を活かせば、トレカケースとしてだけでなく「飾って楽しむ」アイテムとしての展開も可能です。
たとえば、キャラクターやユニットごとにテーマカラーやアイコンモチーフを変えたシリーズ展開にすることで、ファンが“並べて飾る楽しさ”を味わえる商品になります。ぷっくり加工でロゴやエンブレム風のパーツを目立たせるなど、存在感のあるデザインに仕上げることで、推し棚やグッズスペースでの視認性もアップします。
また、トレカを入れたときにきれいに見えるよう、背景の配置や装飾のバランスを整えることもポイントです。フレーム風の縁取りや、背景にさりげないモチーフを忍ばせるなど、写真映えする工夫があると、ファンが「飾って残したくなる」アイテムになります。
このように、収納とディスプレイ、2つの楽しみ方ができるアイテムとして設計することで、より長く、広く使ってもらえる推し活グッズへと育てることができます。

トレカと一緒に楽しむ、“世界観まるごと”完結型グッズとして展開

ぷっくりトレカケースは、「トレカを入れて使う」ことが前提となるグッズだからこそ、ビジュアルの完成度まで設計できる“セット前提”のアイテムとして展開することが可能です。
たとえば、キャラクターやユニットごとのトレカの背景デザインや世界観モチーフに合わせて、ケース側にもロゴ・配色・装飾パーツなどをリンクさせれば、トレカを入れた瞬間に“ひとつの作品”として世界観が完成する体験が叶います。
ファンは「このトレカにはこのケース」と自然に紐づけて楽しめるため、コレクション性が高まり、セットで持つことを前提とした購買意欲の喚起にもつながります。
さらに、ぷっくり加工の立体感を活かしてロゴやアイコンをあしらえば、写真に収めた際にも背景に埋もれず、しっかりと存在感を放つ“映える”仕様に。
トレカとケースがセットになることで初めて完成する、“ビジュアル体験”を提供できるグッズとして差別化が可能です。

まとめ

Z世代を中心に広がる“映える推し活”文化と、Y2Kらしいビジュアルトレンドに寄り添うかたちで、「ぷっくりトレカケース」は誕生しました。
立体的な加工で主役感を引き出すビジュアル性、収納とディスプレイの両方を叶える機能性、そしてグッズ×トレカの世界観をまるごと楽しめる展開力。
単なる収納ツールを超えた、“使って楽しい、撮って残したくなる”グッズ企画が実現できます。
トランスでは、こうしたファン心理やカルチャートレンドをふまえたグッズの企画・製作を通じて、IPやコンテンツの魅力を引き出す提案を行っています。
「今っぽくて映えるグッズをつくりたい」「Z世代に刺さる新しい切り口がほしい」など、推し活企画に関するご相談があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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ライター:咲楽レイ

咲楽レイ

今回ご紹介した「ぷっくりトレカケース」は、推し活トレンドの“次なる定番”を目指して開発したプロダクトです。ファンの「見せたい」「残したい」という気持ちに寄り添いながら、販促や世界観演出にも活用できるグッズとして設計しました。トランスでは今後も、ファン視点とトレンド感を両立したグッズづくりをサポートしていきます。「こんなグッズ、できるかな?」という段階からでも、お気軽にご相談ください。

公開日:
株式会社トランス

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